スカイツリーの見える街から

下町在住うん十年 いろんなオススメを紹介します。

犬の腎不全 食事のこと

 

我が家には2トイプードルがおります。

もうすぐ12才(以降長男)ともうすぐ4才♂

 

腎不全のことを書くのも

誰かに情報を役立ててほしいから。

 

そして何よりも 

 

辛い状況にありながら我が子の腎不全の情報を

ブログで伝えてくださった皆さまへの恩返しと思っています。

ありがとうございます。

我が家もがんばります!

 

まず初めに、お伝えしたいこと。

 

毎年健康診断を!

 

そして、このブログに書くことは我が子のこと、我が家の選択です。

 

毎日が選択の連続です。

とても苦しいですよね。

 

何が正しくて、間違ってるのか誰も教えてくれない。獣医さえも。

飼い主に委ねられます。

この愛おしくて、暖かくて、ふわふわな子の命。

辛い選択が続きます。

 

私たちが我が子を思ってする選択は、

全て正しい!

 

これから書くことは我が家の場合です。

我が家と違っているからダメ!というのではありません。

我が家の情報がどなたかのお役に立てれば幸いです。

 

長男の場合、日常生活に特に変化はなく検診でなければ

症状が現れてからの治療になったはずです。

若干飲み水が増えてはいましたが、気温の影響もあったので

気にしていませんでした。

 

今年の春の検診で「腎不全」初期→第2ステージ、心臓に雑音有

 

腎不全!?

 

獣医から言われたことは、、、

 

1. 腎不全は治らないので、目指すのは現状維持

2. 療養食への切り替えとおやつ禁止

 

とりあえず各社サンプルをもらったものの、

すぐには切り替える決心ができなかった。

 

これまでは食材、保存料、温度管理がされたプレミアムフードを食べてたのに、

不安要素満載の療養食への切替えは即決できず。

 

勇気を出して手作りを試したいと獣医に告げた。

獣医に意見するのは非常に勇気のいることだ。

でも我が子を守れるのはわたしだけ。

 

手作り食で経過が良くなければ、その時こそ潔く

療養食に切り替えることを約束して帰宅した。

 

帰宅後、朝方まで腎不全ってやつを徹底的に調べた。

ブログも片っ端から読みまくった。

「腎不全」知れば知るほど恐ろしくなった。

すがる思いで同じ状況の皆さんのブログを読みまくった。

泣けてきた。。。

どの子もみんな特別な子たち。

代わりはいない。

愛おしいという思いがブログを通して伝わってくる。

懸命に戦う姿が見えてくる。

 

 

泣くのは今日で最後する!

戦う!

 

 

次に調べたのは療養食の成分

手作り食で、療養食と同じ成分にするには?

徹底的に調べた。

 

本当に徹底的です!

わたし、やるとなったらスゴイんです。(←獣医お墨付きです。)

 

結果、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

翌日には療養食切替えを決心しました。

 

何をどうしても療養食レベルにはできないということがわかったから。

一夜で? そんな簡単に?

と思う方もいるでしょう。

 

もう一度言います。

 

わたしはやるとなったら徹底的です。

獣医お墨付きです。

一晩で納得いくまで成分計算した結果です。

 

残念ながら無理なのです。

療養食レベルの成分を与えるのは。

フードの保存料でガンになる心配よりも

目先の腎不全に向き合うことが重要と考えました。

 

手作りで頑張っている方には頭が下がる思いです。

否定する気持ちは一つもありません。

我が家の場合は、療養食を受けつけなくなった時に「手作り」という

切り札✨を使うつもりです。

 

長くなったので、今日はここまで。

今 食べてるのはこれです。

病院では売ってないので、ネットで調達してます。

サプリはまた今度。

 

 

価格はどこも同じ、Amazonも同じ。

この店は16時までの注文で即日発送。

送料も無料でポイント10倍率が高いので、

いつもここ。